天気は周期でやってくる

    今週末、1月25日(土)と26日(日)は、風が強いという理由でチームのバルーン活動、キャンセル(中止)になりました。両日とも天気良いのに、天気図見ると等圧線がこみ入ってますね。ピンポイント予報などネットでの予報収集が容易になったおかげで、活動前日時点での判断もよりしやすくなりました。

    ちなみに、2週間前の週末のうち1月11日・12日に、チャレシリ(SAGAバルーンチャレンジシリーズ)の第3戦・第4戦が行われましたが、第3戦は競技設定後の雪で視界が悪くなり競技キャンセル(その後、フリーフライトできました!)、第4戦は雪予報で前日時点でキャンセル。今季の大会は1回も競技フライトが行われることなく終了しました。

    そういえば、2024年の佐賀バルーンフェスタも台風の影響による大雨で競技フライトは2回にとどまり、12月の吉野ヶ里大会も競技フライト実施できず(1回フリーフライトできました!)と、特に2024年度は「フライトできてない?」という印象ですが、通常のフライトシーズン中に毎週末嘉瀬川河川敷に集まり続けると、決して「今年はフライトできないねー」とは感じません。天気は周期でやってくるのです。フライトできる時は毎日のように飛べる時も!

    というわけで、晴れ上がるまではなかったですが、非常に穏やかだった1月18日〜19日の週末。18日は嘉瀬川河川敷から2回中間着陸して牛津川土手まで。19日は嘉瀬川河川敷周辺を途中1回中間着陸してフライトしました。

    18日(土)のフライトは嘉瀬川河川敷→牛津川土手へのフライト。王道パターンなはずなのに「久しぶりだね」と。
    牛津川手前に多くのバルーン飛びました。
    19日(日)のフライトは2回とも1000m以上の高い風も使って嘉瀬川河川敷周辺を周回。
    ちょっと前にフライトしていった筑後川も見えました!
    19日(日)最初のフライトの搭乗者。この記事書いた人は久しぶりのPIC(P1)でした。
    19日(日)の後半戦の搭乗者。1回目のフライト後、「ファイナルにしよう(片付けよう)」と一旦言ったものの、地上〜中間層の風を見極めながら、再び飛び立ちました。

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